ライチの栽培にも手を出しました☆
生のライチを食べたい!生のライチを食べに台湾に行こうかとまで思っていたのだけども、コロナ禍でいつ実現できるか分からない(少なくとも今年のライチシーズンは無理)。
なら、自分の家で育てればいいじゃない⁉︎
という訳で、この冬ずーとライチが欲しくてたまりませんでした。
でも。
ライチ苗、高いんです(^_^;)
小さな苗でも5千円以上はする。育つかどうか分からないのにそんな高い苗を買うのは勇気がいります。
ところが。
実は、先日、バナナをゲットしたホームセンターで、バナナの隣にライチの苗も売っていたんです。
その金額7千円以上。
悩んで悩んで、その日はバナナを買って退散しましたが、やっぱり我慢できなくてお迎えに行きました。
種類は「玉荷包(ぎょくかほう)」という台湾でよく食べられているライチです。
種が通常のライチより小さく、実はジューシーで肉厚、糖度は20度に近いくらい甘いらしいです。
成長を促すために大きなスリット鉢に植え替えます(^-^)/
ライチは小さい時は非常に根が弱いので、根を崩さないようにビニールポットをカッターで切って分解します。
それをそのままの形でスリット鉢にイン!
隙間を培養土で埋めて完成。
ライチは初期成長がすごく遅いので、1年目は枝がほとんど伸びないそうです。
成長が分からないと根付いたかどうか分からなくて不安なんですけど…。
しばらく動きはないでしょうが、長い目で見守ります。